レオパードゲッコウ(ヒョウモントカゲモドキ)専門のインターネットショップ
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レオパードゲッコウの飼育方法

タンジェリン
レオパードゲッコウの飼育方法には、単独飼育と複数飼育があります。
単独飼育とは、1匹につき1ケースの飼育方法です。
複数飼育とは、1ケースにオス1匹とメス数匹の一夫多妻飼育、または、1ケースにメスのみの多数飼育です。

レオパードゲッコウは、テリトリー意識の高い爬虫類のため、オスの複数飼育はできません。ベビー個体のオス同士では、テリトリーを主張することはありませんが、体重が30g前後まで成長すると徐々にテリトリーを主張してきますので、テリトリーの奪い合いによりケンカが始まります。ケガをさせてしまう前に単独飼育、または、一夫多妻飼育にしてください。

また、メス同士でもテリトリーの意思表示をする個体もいますので、メス同士の多数飼育は、よく観察をして、テリトリーを共有できる相性のよい個体同士を同居させましょう。

雄雌の判別

オス

雄は、生後2ヶ月(体重20g)を過ぎたあたりから尻尾の付け根にヘミペニス(生殖器)を収容した膨らみが成長とともに大きくなり、体重40g前後にまで成長すると、両後足の間に、鱗が「へ」の文字に浮き上がってきます
メス

雌は、雄のように生殖器の膨らみや鱗の変化はありませんが、雌と確定するには、雄よりも少し時間が掛かり、生後3ヶ月(体重30g)を過ぎたあたりから判別が可能になります。
トレンパー
1)飼育ケース
爬虫類用ガラスケース、アクリルケース、プラスティックケース、熱帯魚用ガラス水槽、アクリル水槽、昆虫用プラスティックケースなどがお勧めです。
温室がある場合は、引き出し式の衣装ケースでもよいでしょう。


レインウォーター
2)飼育ケースのサイズ
成体サイズのレオパードゲッコウを飼育するには、縦 30〜45cm 横 25〜35cm が必要です。
高さは、ふた付きの場合でも、15〜20cmは必要です。
ふたがない場合は、脱走に気をつけてよじ登れない高さのケースを選んでください。
飼育数の目安は、45cm水槽で、成体サイズのレオパードゲッコウが、1〜3匹飼育可能です。


マック
3)飼育ケースの置き場所
レオパードゲッコウは、夜行性のため、直射日光の当たらない風通しの良い場所を選んでください。
夏場のお部屋の急激な温度上昇により、ケース内が蒸れてしまうと生体にとって大変危険です。


パステル
4)飼育温度と湿度
空中温度は、一年を通して28〜32℃にキープし、空中湿度は、霧吹きや加湿器、除湿機などを用いて調整し、60〜80%の間でキープすると良いでしょう。
シェルター内の湿度は、空中湿度よりも高めになるように調整してください。


ベル
5)保温器具と使い方
爬虫類用のフィルムヒーターやナイトランプ、赤外線ランプを使用してください。小型の園芸用のヒーターを使用するのも良いでしょう。レオパードゲッコウは、夜行性のため、太陽光に似せた明るいスポットランプは必要ありません。
使用方法は、ケースの底面にフィルムヒーターを使用する場合は、ケースの底全面には使用せず、底半分だけに当てるようにしましょう。空中温度は、28〜32℃をキープ出来るように、ランプや小型ヒーターを使用すると良いでしょう。温室を用いる場合は、市販の植物用ガラス温室やビニール温室を使用すると管理も楽に出来ます。


アーバン
6)床材
爬虫類用の床材がさまざま販売されていますので、お好みのものを選でください。
その他には、園芸用の赤玉土(小粒)や川砂、赤土なども使用出来ます。


タンジェリン
7)隠れ家の設置
レオパードゲッコウには、隠れ家の設置が必要です。
爬虫類用にさまざまな隠れ家(シェルター)が販売されていますので、お好みのシェルターを見つけてください。
その他には、自作でタッパーウエアを代用するのも良いでしょう。
タッパーウエアを使用する場合は、フタに出入り口用の穴直径 3〜4cmをあけ、容器の中には湿らせたバーミキュライトと赤玉土を 5:5 〜 7:3 の割合で入れてください。


リューシスティック
8)給水方法
小さい容器(爬虫類用給水器やタッパーウエアなど)に水を入れ常設する。または、ケース内全体に、2〜3日に一度、霧吹きで2〜3回プッシュしてケース全体に噴霧してください。
この場合、生体に水がかかっても問題ありませんが、冷水の噴霧は避け、飼育温度と同じくらいの水温(30℃)くらいにしておいてください。
パステル
9)エサの種類とやり方
主に、ヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギで終生飼育ができます。
その他には、ミルワーム、ジャイアントミルワーム、ハニーワームなどでも代用できますが、ワーム系のエサは、コオロギを主食にしている場合に比べ、消化不良を起こすことが多いため、おやつ程度の給餌が良いでしょう。
給餌方法は、活エサを直接ケースに入れる投げ込み方法と、ピンセットを用いて1匹ずつ与える方法があります。
ピンセットで給餌する場合、エサを見て勢いよく飛び掛ってくることがありますので、指を噛まれないように気をつけてください。
その他、爬虫類用のビタミンやミネラル、カルシウムなどもエサにまぶして与えてください。

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